特許
J-GLOBAL ID:200903048731698005

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365759
公開番号(公開出願番号):特開2004-194832
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】主制御基板においてサブ制御基板への1回の指示に際し、同じ制御コマンドを何度も生成したり、双方向通信をする必要なく、送信された制御コマンドの適否並びに適正な制御コマンドの選択の精度を上げることができる遊技機の提供を課題とする。【解決手段】主制御基板10と、該基板10からの制御コマンドに基づき遊技機各部の制御を行う複数のサブ制御基板20、30、40、50とを備え、特定のサブ制御基板20に対して主制御基板10から複数のコマンド送信経路200、(300、301)、(400、401)を構成し、主制御基板10で構成した制御コマンドを前記複数のコマンド送信経路を介して特定のサブ制御基板20に送り、特定のサブ制御基板20では受信した複数の制御コマンドの内容に基づいて制御コマンドの適否を判定するようにしてなる適否判定手段を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技の主たる内容の制御を行う主制御基板と、該主制御基板からの制御コマンドに基づいて対応する遊技機各部の制御を行う複数のサブ制御基板とを備えた遊技機であって、 受け取った制御コマンドの適否を判定すべき特定のサブ制御基板に対して主制御基板から複数のコマンド送信経路を構成し、これによって主制御基板で構成した制御コマンドを前記複数のコマンド送信経路を介して前記特定のサブ制御基板に送るようにし、前記特定のサブ制御基板では受け取ったそれら複数の制御コマンドの内容に基づいて制御コマンドの適否を判定するようにしてなる適否判定手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (2件)

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