特許
J-GLOBAL ID:200903099633987892

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012246
公開番号(公開出願番号):特開2001-198331
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 送信元の制御手段から送信した制御コマンドを送信先の制御手段で正常に受信できなかった場合には正しい制御コマンドに迅速に訂正可能にすること、遊技制御の誤動作を確実に防止すること、主制御部の制御負荷を軽減すること。【解決手段】 ランプ制御手段75において、図柄制御手段60から送信されたランプ制御コマンドLCiを正常に受信できないことをコマンド判定部78が判定したとき、エラー情報出力部79により受信エラー情報Erが送受信部77を介して図柄制御手段60に送信される。この受信エラー情報Erを受信した再送信制御部62は、最新に送信したランプ制御コマンドLCiをランプ制御手段75に再送信する。その結果、ランプ制御手段75が再送信されたランプ制御コマンドLCiを正常に受信でき、このランプ制御コマンドLCiで指示される制御パターン番号LPiのランプ制御を正常に実行することができる。
請求項(抜粋):
夫々独立の制御基板(39,40,42,43) 上に構成され且つ遊技盤側と枠側の遊技制御を司る複数の制御手段(50,50A 〜50G,60,60A〜60G,75,75A〜75G,80,80A〜80G)を備えた弾球遊技機において、前記複数の制御手段(50,50A 〜50G,60,60A〜60G,75,75A〜75G,80,80A〜80G)のうち少なくとも2つの制御手段同士を双方向通信可能に構成し、これら2つの制御手段のうちの一方の制御手段(50,50A 〜50G,60,60A〜60G,75,75A〜75G,80,80A〜80G)から送信した制御信号を他方の制御手段(60,60A 〜60G,75,75A〜75G,80,80A〜80G)で正常に受信できないときに、前記一方の制御手段(50,50A 〜50G,60,60A〜60G,75,75A〜75G,80,80A〜80G)に受信エラー発生を示す情報(Er)を出力するエラー情報出力制御手段(65,65A 〜65C,76,76A〜76G,81,81A〜81G)を他方の制御手段(60,60A 〜60G,75,75A〜75G,80,80A〜80G)に設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (5件):
2C088BC30 ,  2C088BC56 ,  2C088CA08 ,  2C088CA13 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-091887   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-123965   出願人:株式会社三共
  • カード式パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-348076   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る