特許
J-GLOBAL ID:200903048739708581
機器用コネクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038588
公開番号(公開出願番号):特開2002-246112
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 一括組付け可能な機器用コネクタ装置において作業者への負担を軽減する。【解決手段】 筒状のシールド部材32内に複数本の電線31を収容し、各電線31に接続した電線側端子33とシールド部材32の端末部とをホルダ38を介して一体化し、機器10の端子収容室13内に電線側端子33を下方から挿入して機器側端子18に接続し、シールド部材32の端末部を機器10のシールドケース11に接続した。複数の電線側端子33を端子収容室13内の機器側端子18と対応させるとともにシールド部材32をシールドケース11と対応させた状態に保持可能な仮係止手段25,46を設けたので、接続作業に際し、作業者は、電線側端子33、シールド部材32の端末部及びホルダ38を支えておく必要がない。
請求項(抜粋):
筒状をなすシールド部材内に複数本の電線を収容するとともに、その複数本の電線に接続した電線側端子と前記シールド部材の端末部とをホルダを介して一体化し、機器に設けた端子収容室内に前記複数の電線側端子を下方から挿入してその各電線側端子を前記端子収容室内の機器側端子に接続するとともに、前記シールド部材の端末部を前記機器のシールドケースに接続するためのものであって、前記機器と前記ホルダには、互いに係止することで、前記複数の電線側端子を前記端子収容室内の前記機器側端子と対応させるとともに前記シールド部材の端末部を前記シールドケースと対応させた状態に保持可能な仮係止手段を設けたことを特徴とする機器用コネクタ装置。
IPC (4件):
H01R 13/639
, H01R 13/52 301
, H01R 13/64
, H01R 13/648
FI (4件):
H01R 13/639 Z
, H01R 13/52 301 E
, H01R 13/648
, H01R 13/64 Z
Fターム (24件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC21
, 5E021FC32
, 5E021FC36
, 5E021FC38
, 5E021FC40
, 5E021HC08
, 5E021KA02
, 5E021LA09
, 5E087EE14
, 5E087FF06
, 5E087FF12
, 5E087LL03
, 5E087LL17
, 5E087MM05
, 5E087QQ04
, 5E087RR12
, 5E087RR25
, 5E087RR26
, 5E087RR41
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
シールドコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343796
出願人:矢崎総業株式会社
前のページに戻る