特許
J-GLOBAL ID:200903048755875137

コネクタの結合検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272771
公開番号(公開出願番号):特開平9-153386
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、結合検知用端子と短絡用接触子を有するコネクタをコンパクトに構成することを目的とする。【解決手段】 可撓ロック腕14を有するコネクタハウジングAと可撓ロック腕14に対する係合部16を有するコネクタハウジングBから成り、コネクタハウジングAにおいて短絡用接触端子21を可撓ロック腕14の変位許容空間Rに設けてその弾性接触板21cを可撓ロック腕14の変位に応じて変位させ、コネクタハウジングBに短絡用接触子21に対向して一対の結合検知用端子金具D1 を設け、コネクタハウジングA,Bの不完全結合時において可撓ロック腕14の変位に応じた弾性接触板21cの変位により結合検知用端子金具D1 との接触を遮断する。
請求項(抜粋):
可撓ロック腕を有する一方のコネクタハウジングと該可撓ロック腕に対する係合部を有する他方のコネクタハウジングから成り、該一方のコネクタハウジングにおいて短絡用接触子を該可撓ロック腕の変位許容空間に設けてその弾性接触板を該可撓ロック腕の変位に応じて変位させ、該他方のコネクタハウジングに該短絡用接触子に対向して一対の結合検知用端子金具を設け、該一対のコネクタハウジングの不完全結合時において該可撓ロック腕の変位に応じた該弾性接触板の変位により該結合検知用端子金具との接触を遮断することを特徴とするコネクタの結合検知装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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