特許
J-GLOBAL ID:200903048766241687
情報処理端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-129709
公開番号(公開出願番号):特開平10-333776
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 PCMCIAが定めたフォーム・ファクタを持つ第1のハウジング部分と、第1のハウジング部分と回動可能に結合した第2のハウジング部分を備え、結合部分を通過するケーブルの信頼性を向上させた、折畳み構造の情報処理機器を提供する。【解決手段】 PDA機能の主要部であるデータ処理部は形状や寸法の制約を受けない第2のハウジング部分に収容されている。この結果、PCMCIA/JEIDAの定める仕様に従う必要がある第1のハウジング部分のデザインが比較的容易となる。例えば、第3乃至第5の側面に係る情報処理機器は、第1のハウジング部分にキー入力手段が配されているが、キータッチ感の優れたキーボードやバックライト付きキーボードなど、厚みを持つ高機能なキーボードを利用することが可能となる。
請求項(抜粋):
外部コンピュータ・システムに着脱自在なタイプの情報処理端末であって、前記外部コンピュータ・システムの凹状接続部に取付け可能な形状の第1のハウジングと、前記第1のハウジングの他端に回動可能に支持された第2のハウジングと、前記第1のハウジングに収容されたキー入力手段と、前記第2のハウジングに収容されたデータ処理部と、前記第2のハウジングに装備された表示手段と、前記第1及び第2のハウジングの間でシグナルを伝送するための伝送手段と、を具備することを特徴とする情報処理端末。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 1/00 312 G
, G06F 1/00 320 A
引用特許: