特許
J-GLOBAL ID:200903048772277863

画像生成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093739
公開番号(公開出願番号):特開平7-282273
出願日: 1994年04月07日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 描画命令のみでなく制御命令も、DMA転送できるようにすることと、命令のデータ長が固定でなくてもDMA転送することができる。【構成】 CPU42で生成した描画命令及び制御命令を描画装置部61に転送し、この描画装置部61で、描画命令及び制御命令にしたがって描画を順次実行して画像を生成する方法である。描画命令及び制御命令を、ヘッダ部と命令データ部とからなり、ヘッダ部にどのような命令であるかを識別するための命令識別コードを備えるデータ構造により構成する。描画及び制御の手順にしたがって描画命令及び制御命令が順次に並ぶ描画命令列を形成する。この描画命令列を、転送手段45により描画装置部61にDMA転送する。描画装置部61は、描画命令列の順序で、描画及び制御を実行する。
請求項(抜粋):
CPUで生成した描画命令及び制御命令を描画装置部に転送し、この描画装置部で、前記描画命令及び前記制御命令にしたがって描画を順次実行して画像を生成する方法において、前記描画命令及び前記制御命令を、ヘッダ部と命令データ部とからなり、ヘッダ部にどのような命令であるかを識別するための命令識別コードを備えるデータ構造により構成すると共に、描画及び制御の手順にしたがって前記描画命令及び制御命令が順次に並ぶ描画命令列を形成し、この描画命令列を、前記描画装置部に転送するようにしたことを特徴とする画像生成方法。
IPC (2件):
G06T 11/00 ,  G06F 13/28 310
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • プロセッサ間のデータ転送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-073456   出願人:株式会社日立製作所
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-317744   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
  • プロセッサ間のデータ転送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-073456   出願人:株式会社日立製作所
  • 印刷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-317744   出願人:キヤノン株式会社

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