特許
J-GLOBAL ID:200903048779459347
流体分注装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-512152
公開番号(公開出願番号):特表2009-538426
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
流体分注装置が、流体リザーバ及び分注アセンブリを含む。分注アセンブリは、流体リザーバから所定量の流体を受け取るように構成された計量チャンバを定めるハウジングと可変部材をと含む。可変部材は静止位置から排出位置へ変形し、この変形により、計量チャンバの容量が変化し、この結果、計量チャンバ内の流体圧力が変化する。計量チャンバ内の流体圧力の上昇により、計量チャンバ内の所定量の流体が排出され、計量チャンバ内の流体圧力の低下により、流体が流体リザーバから計量チャンバに流入する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体リザーバと、
前記流体リザーバに流体結合された分注アセンブリと、
を備えた流体分注カートリッジであって、
前記分注アセンブリは、
分注ハウジングと、
可変部材と、
を含み、
前記分注ハウジング及び前記可変部材は共同して計量チャンバを定め、前記可変部材は、第1の計量チャンバ容量に相当する静止位置から、前記第1の計量チャンバ容量よりも小さい第2の計量チャンバ容量に相当する排出位置へ変形するように構成される、
ことを特徴とする流体分注カートリッジ。
IPC (3件):
G01N 35/10
, G01N 1/00
, B01J 4/02
FI (3件):
G01N35/06 D
, G01N1/00 101K
, B01J4/02 B
Fターム (15件):
2G052CA13
, 2G052CA31
, 2G052JA09
, 2G058EA14
, 4G068AA02
, 4G068AA03
, 4G068AB15
, 4G068AC17
, 4G068AD16
, 4G068AD24
, 4G068AD25
, 4G068AD47
, 4G068AE03
, 4G068AF01
, 4G068AF17
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-057700
出願人:株式会社日立製作所
-
インクカートリッヂ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350219
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
自動分析装置の分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-353404
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (6件)
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-057700
出願人:株式会社日立製作所
-
インクカートリッヂ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350219
出願人:セイコーエプソン株式会社
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自動分析装置の分注装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-353404
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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