特許
J-GLOBAL ID:200903048779868700

消臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335935
公開番号(公開出願番号):特開2002-136582
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 人体に安全で、しかも低コストの消臭装置を提供する。【解決手段】 駆動信号SO が入力されているときにオゾンを生成するオゾン生成部3と、消臭開始信号ST が入力されたときに予め設定された設定時間を上限時間として駆動信号SO をオゾン生成部3に出力する制御部4とを備え、生成したオゾンによって消臭対象空間内の臭気成分を消臭する消臭装置1であって、制御部4は、駆動信号SO を出力している出力期間の時間長に応じて所定の比較対象値Vcを漸増または漸減させると共に駆動信号SO の出力を停止している停止期間の時間長に応じて比較対象値Vcを漸減または漸増させ、かつ、出力期間において比較対象値Vcが予め設定された基準値VREF に達したときに駆動信号SO の出力を停止する。
請求項(抜粋):
駆動信号が入力されているときにオゾンを生成するオゾン生成部と、消臭開始信号が入力されたときに予め設定された設定時間を上限時間として前記駆動信号を前記オゾン生成部に出力する制御部とを備え、前記生成したオゾンによって消臭対象空間内の臭気成分を消臭する消臭装置であって、前記制御部は、前記駆動信号を出力している出力期間の時間長に応じて所定の比較対象値を漸増または漸減させると共に前記駆動信号の出力を停止している停止期間の時間長に応じて当該比較対象値を漸減または漸増させ、かつ、前記出力期間において前記比較対象値が予め設定された基準値に達したときに前記駆動信号の出力を停止することを特徴とする消臭装置。
IPC (2件):
A61L 9/015 ,  C01B 13/10
FI (2件):
A61L 9/015 ,  C01B 13/10 D
Fターム (13件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB04 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK03 ,  4C080LL02 ,  4C080QQ01 ,  4C080QQ17 ,  4G042CB24 ,  4G042CD03 ,  4G042CE02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 脱臭殺菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-073984   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社

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