特許
J-GLOBAL ID:200903048790048529
画像処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
工業技術院電子技術総合研究所長 (外2名)
, 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-182795
公開番号(公開出願番号):特開平9-035061
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 時系列的に得られる物体のフレーム画像からその物体の動きを検出するための画像処理方法において、システム構成が簡単になり、高速処理を可能にする。【解決手段】 物体のステレオ画像を入力し(S1)、このステレオ画像から該物体のエッジを抽出して(S2)、その局所的特徴によりセグメントに分割する(S3)。そして、このセグメント上で追跡点(サンプル点)を選択し(S4)、その選択した追跡点のフレーム間対応を求め(S5)、その対応点の移動前と移動後の3次元座標を計測して(S6)、該物体の位置姿勢を検出する(S7)。その際、上記フレーム間の対応は、追跡点の接線方向と面の輝度値の相関からフレーム間の類似性を評価することにより行う。
請求項(抜粋):
時系列的に得られる物体のフレーム画像から該物体の動きを認識するための画像処理方法であって、物体のステレオ画像を入力し、このステレオ画像から該物体のエッジを抽出して、その局所的特徴によりセグメントに分割し、このセグメント上で追跡点を選択し、その選択した追跡点のフレーム間の対応を求め、その対応点の移動前と移動後の3次元座標から該物体の位置姿勢を検出することを特徴とする画像処理方法。
IPC (3件):
G06T 7/00
, G06T 7/60
, H04N 13/00
FI (3件):
G06F 15/62 415
, H04N 13/00
, G06F 15/70 350 B
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