特許
J-GLOBAL ID:200903048803162385
エネルギーと薬の適用による組織の処置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-526114
公開番号(公開出願番号):特表2003-510126
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】本発明は身体の不調部分を処置する方法とシステムを提供する。特別の処置は、融除、神経調整、3次元素子シェイピング(shaping)、薬放出、マッピング、刺激、収縮、及びその幾何学的形状を変えること及び特に限定された領域に容積を提供することによる構造上の歪みの減少のうちの1つ又はそれ以上の又は幾つかの組み合わせを含むことができる。特別の身体構造又は組織は、嚢、食道、膣、ペニス、喉頭、咽頭、大動脈弓、腹部大動脈、胸部大動脈、大腸、小腸、洞、聴覚管、子宮、精管、気管、及びすべての関連する括約筋を含む領域の1つ又はそれ以上、又は幾つかの組み合わせを含むことができる。適用できるエネルギーの型式は、無線周波数、レーザー、マイクロ波、赤外線波動、超音波、又はそれらの幾つかの組み合わせを含む。適用できる物質の型式は、鎮痛薬の如き調合薬、抗生物質、及び抗炎症薬、生物学的に非反応性の粒子の如き増量剤、冷却流体、寒冷ベースの処置に使用する液体窒素の如き乾燥剤を含む。
請求項(抜粋):
選択された場所で身体に挿入するために配列されたカテーテルと、 前記処置素子に接近して連結された少なくとも1つの電極とを含み、 前記電極は電磁エネルギーを放出することができること、を特徴とする装置。
IPC (7件):
A61N 1/36
, A61B 18/00
, A61B 18/12
, A61B 18/18
, A61M 25/00
, A61N 5/04
, A61N 5/06
FI (10件):
A61N 1/36
, A61N 5/04
, A61N 5/06 A
, A61N 5/06 E
, A61N 5/06 Z
, A61M 25/00 410 Z
, A61M 25/00 309 Z
, A61B 17/39
, A61B 17/36 330
, A61B 17/36 340
Fターム (27件):
4C053JJ14
, 4C053JJ25
, 4C053JJ32
, 4C060MM24
, 4C060MM27
, 4C082MC05
, 4C082MG01
, 4C082ML12
, 4C082PA01
, 4C082PC03
, 4C082PG15
, 4C082PJ01
, 4C082PL02
, 4C082PL03
, 4C082PL04
, 4C082RC01
, 4C082RE58
, 4C082RL13
, 4C167AA06
, 4C167BB27
, 4C167BB29
, 4C167BB45
, 4C167BB46
, 4C167BB47
, 4C167BB48
, 4C167CC26
, 4C167EE01
引用特許: