特許
J-GLOBAL ID:200903048815313770

加熱装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-309780
公開番号(公開出願番号):特開平11-126678
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 電磁誘導加熱方式の加熱装置について異なる商用電源電圧間でのユニバーサル化を合理的に図り、加熱装置及び該加熱装置を熱定着装置として備えた画像形成装置のコスト低減等を行うこと。【解決手段】 磁界を発生する励磁コイル3と、該励磁コイルの発生磁界により発熱する電磁誘導発熱部材1を有する電磁誘導加熱手段の電磁誘導発熱部材の発熱により被加熱材を加熱する加熱装置において、励磁コイルに高周波磁界を発生させるために該励磁コイルへの給電をオン/オフする励磁コイル駆動手段100Aと、該励磁コイル駆動手段の励磁コイルへの給電のオン時間またはオフ時間、あるいはオン時間とオフ時間を装置に入力される商用電源の電源電圧に応じて可変に制御する制御手段Bと、を有することを特徴とする加熱装置。
請求項(抜粋):
磁界を発生する励磁コイルと、該励磁コイルの発生磁界により発熱する電磁誘導発熱部材を有する電磁誘導加熱手段の電磁誘導発熱部材の発熱により被加熱材を加熱する加熱装置において、励磁コイルに高周波磁界を発生させるために該励磁コイルへの給電をオン/オフする励磁コイル駆動手段と、該励磁コイル駆動手段の励磁コイルへの給電のオン時間またはオフ時間、あるいはオン時間とオフ時間を装置に入力される商用電源の電源電圧に応じて可変に制御する制御手段と、を有することを特徴とする加熱装置。
IPC (5件):
H05B 6/06 363 ,  H05B 6/06 393 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 6/14
FI (5件):
H05B 6/06 363 ,  H05B 6/06 393 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  H05B 6/14
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-280388
  • 加熱定着装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-041483   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-194142   出願人:キヤノン株式会社
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