特許
J-GLOBAL ID：200903048815413758

画像形成装置および画像形成装置の診断処理方法

発明者：
山崎 史哉

山崎 史哉 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-187514
公開番号（公開出願番号）：特開平10-031395
出願日： 1996年07月17日
公開日（公表日）： 1998年02月03日
要約：
【要約】【課題】 ユニットの装着有無とユニットとの通信障害とを個別に診断して、画像形成装置本体の状態を的確に報知することである。【解決手段】 部品20の装着状態を前記所定信号に基づいて判別した判別結果およびEEPROM21との通信結果に基づいてCPU26が部品による前記画像形成装置本体の動作可能性を個別に診断し、該診断結果に基づいて異なる診断結果を表示部29に報知するとともに、該診断結果に基づいて前記画像形成装置本体の動作状態を異なる状態に遷移させる構成を特徴とする。
請求項（抜粋）：
画像形成装置本体に装着されて画像形成シーケンス実行に伴って消耗される交換可能な部品であって、該部品を認識するための所定の情報を記憶したメモリを有する交換部品が装着される装着部と、前記交換部品が前記装着部に装着された場合に、所定信号を発生する信号発生手段とを有するユニットと、前記ユニットの装着状態を前記所定信号に基づいて判別する判別手段と、前記判別手段の判別結果および前記メモリとの通信結果に基づいて前記交換部品による前記画像形成装置本体の動作可能性を個別に診断する診断手段と、前記診断手段の診断結果に基づいて異なる診断結果を報知する報知手段と、前記診断手段の診断結果に基づいて前記画像形成装置本体の動作状態を異なる状態に遷移させる制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G03G 15/00 550
FI (4件)：
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 500 ,  G03G 15/00 550
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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