特許
J-GLOBAL ID:200903048822992380
分子インプリント微粒子を用いた試料中の標的分子検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 健一
, 酒井 善典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212826
公開番号(公開出願番号):特開2009-047507
出願日: 2007年08月17日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】粒子径の揃ったナノサイズ(平均粒子計が1μm未満)の分子インプリント微粒子の特徴を十分に活かしたセンシングシステムが構築されていなかった。【解決手段】(A)分子インプリント法により構築された標的分子認識部位を有し、動的光散乱法により測定される平均粒子径が1μm未満の分子インプリント微粒子と、(B)標的分子またはその誘導体の単分子層を有し、当該単分子層に前記分子インプリント微粒子が結合可能な分子集積体との相互作用を検出することにより、試料中の標的分子を検出できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
試料中の標的分子を検出する方法であって、以下の(A)と(B)との相互作用を検出することを特徴とする試料中の標的分子検出方法。
(A)分子インプリント法により構築された標的分子認識部位を有し、動的光散乱法により測定される平均粒子径が1μm未満の分子インプリント微粒子
(B)標的分子またはその誘導体の単分子層を有し、当該単分子層に前記分子インプリント微粒子が結合可能な分子集積体
IPC (4件):
G01N 33/543
, G01N 33/566
, G01N 21/64
, G01N 21/27
FI (5件):
G01N33/543 575
, G01N33/566
, G01N21/64 F
, G01N21/64 C
, G01N21/27 C
Fターム (20件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043GA07
, 2G043GB02
, 2G043GB16
, 2G043NA11
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059DD13
, 2G059EE12
, 2G059FF05
, 2G059FF12
, 2G059HH01
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る