特許
J-GLOBAL ID:200903048830227049

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-117632
公開番号(公開出願番号):特開2009-261793
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】不正行為の発見を容易にすることができる遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機10は、内枠12および前面枠14の両方が閉鎖されると、その閉鎖から所定期間である30s間、各電飾部29〜33および表示ランプ34で発光による報知を行う。よって、内枠12または前面枠14の少なくとも一方が開放され、例えば不正行為が行われ、その後、開放された内枠12または前面枠14が短時間のうちに閉鎖されたとしても、その閉鎖された内枠12または前面枠14が以前に開放されていたことを、その閉鎖から30s間、発光により報知することができる。従って、パチンコ機10に行われた不正行為の発見を容易にすることができる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
本体と、その本体の前面を開閉する扉体と、前記本体に対して前記扉体が開放された場合にその開放を検出する扉開放検出手段と、その扉開放検出手段により前記扉体の開放が検出された場合に報知を行う報知手段とを備えた遊技機において、 前記報知手段により行われる報知の態様を示す第1報知態様を設定する第1報知態様設定手段と、 前記扉開放検出手段により前記扉体の開放が検出された場合に、その扉体の開放期間中、前記第1報知態様設定手段により設定される第1報知態様での報知を前記報知手段に実行させる第1実行手段と、 前記報知手段により行われる報知の態様を示す第2報知態様を設定する第2報知態様設定手段と、 前記開放が検出された扉体の閉鎖が前記扉開放検出手段により検出された場合に、その扉体の閉鎖後の所定期間中、前記第2報知態様設定手段により設定される第2報知態様での報知を前記報知手段に実行させる第2実行手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088BC47 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-302817   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
  • 遊技機の不正警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-206809   出願人:高砂電器産業株式会社
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-328173   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-350313   出願人:京楽産業.株式会社

前のページに戻る