特許
J-GLOBAL ID:200903048840244537

オペレーティングシステムの更新装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245360
公開番号(公開出願番号):特開平7-104979
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明はオペレーティングシステムの更新装置に関し、新オペレーティングシステムのインストールを利用者が簡単に行なうことができ、インストール状況を集中管理することが可能なことを目的とする。【構成】 更新システム提供手段1は、新オペレーティングシステムを記憶した新システム格納領域1aと、既存システムの必要情報を退避させる退避領域1bとを備える。インストールプロセス記憶手段2は、上記新システム格納領域の新オペレーティングシステムをシステム記憶手段3にインストールするための複数のプロセス遂行手段を記憶している。ブート制御部4は、上記インストールプロセス記憶手段からプロセス遂行手段を読出す。処理部5は、上記インストールプロセス記憶手段から読出されたプロセス遂行手段を動作させる。
請求項(抜粋):
新オペレーティングシステムを記憶した新システム格納領域(1a)と、既存システムの必要情報を退避させる退避領域(1b)とを備えた更新システム提供手段(1)と、上記新システム格納領域の新オペレーティングシステムをシステム記憶手段(3)にインストールするための複数のプロセス遂行手段(?@〜?D)を記憶したインストールプロセス記憶手段(2)と、上記インストールプロセス記憶手段からプロセス遂行手段を読出すブート制御部(4)と、上記インストールプロセス記憶手段から読出されたプロセス遂行手段を動作させる処理部(5)とを有し、上記ブート制御部が読出した各プロセス遂行手段を上記処理部に供給し、上記処理部で各プロセス遂行手段の処理が完了した後、ブート制御部に次のプロセス遂行手段の読出しを行なわせるよう制御することを特徴とするオペレーティングシステムの更新装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 11/30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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