特許
J-GLOBAL ID:200903048845256584

プロジエクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-112327
公開番号(公開出願番号):特開平8-289237
出願日: 1995年04月12日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】本発明は、プロジエクタ装置において、スクリーンに対して映像光を投影することにより拡大表示映像を形成する場合に、簡易な構成で台形歪みを回避しかつ高画質の表示映像が得られるようにする。【構成】映像光の光源からスクリーンまでの光路差によつてスクリーン上で表示映像に生じる歪みを縦方向及び横方向において相殺するように補正された補正映像信号を、液晶表示手段の駆動信号として出力する台形歪み補正回路を設けるようにする。これによりスクリーンに対して映像光を投影することにより拡大表示映像を形成する場合に生じる台形歪みを回避することができる。
請求項(抜粋):
入力される映像信号に応じた映像光を形成し、当該映像光を所定のスクリーンに投影することにより、当該スクリーン上に拡大された表示映像を表示するプロジエクタ装置において、上記映像信号に応じた上記映像光を形成する液晶表示手段と、上記映像信号を入力し、上記映像光の光源から上記スクリーンまでの光路差に基づいて上記スクリーン上で表示映像に生じる歪みを縦方向及び横方向において相殺するように上記映像信号を補正することにより形成した補正映像信号を上記液晶表示手段の駆動信号として出力する台形歪み補正回路とを具えることを特徴とするプロジエクタ装置。
IPC (6件):
H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G03B 21/10 ,  H04N 3/23 ,  H04N 9/31
FI (6件):
H04N 5/74 D ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G03B 21/10 Z ,  H04N 3/23 C ,  H04N 9/31 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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