特許
J-GLOBAL ID:200903048846282481
放電ガス処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 惠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308100
公開番号(公開出願番号):特開2000-126544
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 パルスコロナ放電と触媒の併用による相乗効果を発揮させて、除去対象物質の除去率を向上させる。【解決手段】 パルスコロナ放電による放電処理部6と触媒部10とを備えるパルスコロナ放電・触媒併用式の放電ガス処理装置において、除去対象物質を含むガス4が放電処理部6を通過する間に当該ガス4に加えられるパルスコロナ放電の放電ショット数を25以上にする。
請求項(抜粋):
不平等な電界を形成する対向電極を有していて両電極間に除去対象物質を含むガスが流される放電処理部と、この放電処理部の両電極間にパルス電圧を印加して前記ガス中でパルスコロナ放電を発生させるパルス電源と、前記放電処理部の下流側に設けられていて当該放電処理部から供給される前記ガス中の前記除去対象物質を触媒によって分解する触媒部とを備える放電ガス処理装置において、前記ガスが前記放電処理部を通過する間に当該ガスに加えられる前記パルスコロナ放電の放電ショット数を25以上にすることを特徴とする放電ガス処理方法。
IPC (4件):
B01D 53/32
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/52
, B01D 53/94
FI (4件):
B01D 53/32
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 126
, B01D 53/36 101 Z
Fターム (22件):
4D002AA02
, 4D002AA03
, 4D002AA12
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002BA07
, 4D002CA13
, 4D002EA01
, 4D002EA02
, 4D002GA01
, 4D002GA03
, 4D002GB06
, 4D002GB20
, 4D048AA02
, 4D048AA03
, 4D048AA06
, 4D048AA08
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BD10
, 4D048CC41
, 4D048EA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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消臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-076991
出願人:松下電工株式会社
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プラズマ法排ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-063464
出願人:日立造船株式会社
-
プラズマ利用の排ガス処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-103407
出願人:株式会社タクマ
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審査官引用 (5件)
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