特許
J-GLOBAL ID:200903048847584198
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 尚純
, 奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174967
公開番号(公開出願番号):特開2006-349915
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】クリーニングブレードのめくれの発生を防止すること。【解決手段】プリンタは、感光体ドラム2の表面に接触して又は非接触の状態で感光体ドラム2表面を帯電させる帯電ローラ4と、該表面を研磨するクリーニングローラ20と、クリーニングブレード22とを備えている。感光体ドラム2の軸方向における有効帯電幅をA、クリーニングローラ20の、感光体ドラム2に接触する該軸方向の接触幅をB、クリーニングブレード22の、感光体ドラム2に接触する該軸方向の接触幅をCとしたとき、AとBとCとは、式A≦B≦Cを満足するように規定される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
感光体ドラムの表面に接触して又は非接触の状態で感光体ドラムの表面を帯電させる帯電ローラと、感光体ドラムの表面に接触して感光体ドラムの表面を研磨するクリーニングローラと、感光体ドラムの表面に残留するトナーを除去するクリーニングブレードとを備え、トナーが、感光体ドラムの表面を研磨するための研磨粒子を含んでいる、画像形成装置において、
帯電ローラにより帯電される感光体ドラムの表面における軸方向の有効帯電幅をA、クリーニングローラの、感光体ドラムに接触する該軸方向の接触幅をB、クリーニングブレードの、感光体ドラムに接触する該軸方向の接触幅をCとしたとき、AとBとCとは、次式
A≦B≦C
を満足するように規定される、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G21/00 312
, G03G21/00 318
Fターム (16件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HA04
, 2H134HA05
, 2H134HA17
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD19
, 2H134KD02
, 2H134KD05
, 2H134KD08
, 2H134KF03
, 2H134KG01
, 2H134KG07
, 2H134KH01
, 2H134KH15
引用特許:
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