特許
J-GLOBAL ID:200903048861212236
集積回路パッケージ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-060406
公開番号(公開出願番号):特開2006-253681
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】高ピン・カウントを有し、ワイア・ボンド技法を使用してパッケージされた高性能デジタルICデバイスを目的とするリード・フレームを提供する。【解決手段】パドル12の構成は新しい寸法をリード・フレーム・デザインに付加するために変更される。好ましい一実施態様では、1つまたは複数のスロット21がパドル12内に形成されて、選択されたワイア・ボンド15の長さを削減することが可能となる。これは、寄生キャパシタンスに対するこれら選択されたリード線の感受性を減少させる。一般に、選択されたリード線は、極めて高速な信号を運ぶリード線である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
a.長さL、幅Wの四角形を有し、4つの縁部を有するパドルを有するリード・フレームと、
b.少なくとも2つの縁部に沿って前記パドルから延びる、複数のリード線フィンガP+P’であって、ただしP’はPよりも小さいリード線フィンガと、
c.前記パドルに取り付けられ、長さL’、幅W’、および4つの縁部を有する四角形を有し、ただしL’がLよりも小さく、かつW’がWよりも小さく、前記パドルの前記縁部に沿った少なくとも1つの露出された領域を除いて前記パドルを実質的に覆うICチップとを含む集積回路パッケージデバイスであって、
前記露出された領域に形成された少なくとも1つのスロット、および前記スロット内に延びた前記複数P’本のリード線フィンガを特徴とする、パッケージデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L23/50 U
, H01L23/12 301L
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-317364
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特開昭62-188350
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-278040
出願人:九州日本電気株式会社
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