特許
J-GLOBAL ID:200903048877193177
廃クーラント液水の再資源化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩根 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337313
公開番号(公開出願番号):特開2004-167885
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】廃クーラント液水を資源として有効に利用でき、しかも大量消費が望める廃クーラント液水の再資源化方法を提供すること。【解決手段】自動車等から取り出された使用済みの廃クーラント液水を窯業粉体原料或いは窯業粉体製品の製造に用いて再資源化するに際し、前記廃クーラント液水中の水分量を調整することにより、廃クーラント液水中の有効成分であるグリコール類の濃度を5〜20重量%に調整した後、該廃クーラント液水を窯業粉体原料或いは窯業粉体製品の粉砕工程における粉砕助剤として使用する廃クーラント液水の再資源化方法とした。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
自動車等から取り出された使用済みの廃クーラント液水を窯業粉体原料或いは窯業粉体製品の製造に用いて再資源化するに際し、前記廃クーラント液水中の水分量を調整することにより、廃クーラント液水中の有効成分であるグリコール類の濃度を所定値に調整した後、該廃クーラント液水を窯業粉体原料或いは窯業粉体製品の粉砕工程における粉砕助剤として使用することを特徴とする、廃クーラント液水の再資源化方法。
IPC (7件):
B28C7/12
, C02F1/00
, C02F1/04
, C02F1/22
, C02F1/42
, C02F1/44
, C02F9/00
FI (13件):
B28C7/12
, C02F1/00 L
, C02F1/00 W
, C02F1/04 D
, C02F1/22 A
, C02F1/42 D
, C02F1/44 E
, C02F9/00 502B
, C02F9/00 502D
, C02F9/00 502F
, C02F9/00 502J
, C02F9/00 503C
, C02F9/00 504B
Fターム (32件):
4D006GA03
, 4D006KA01
, 4D006KA72
, 4D006KB11
, 4D006KB14
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC80
, 4D025AA09
, 4D025AB38
, 4D025BB07
, 4D025DA05
, 4D025DA10
, 4D034AA26
, 4D034BA01
, 4D034CA12
, 4D037AA13
, 4D037AB18
, 4D037BA21
, 4D037CA02
, 4D037CA03
, 4D037CA15
, 4G056AA10
, 4G056AA25
, 4G056BA11
, 4G056CA02
, 4G056CB07
, 4G056CB15
, 4G056CB17
, 4G056CB21
, 4G056CC33
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭63-159241
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不凍液の再生処理方法および再生処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-255558
出願人:株式会社日立製作所, 日立カーエレクトロニクス株式会社
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特開平2-298366
審査官引用 (2件)
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