特許
J-GLOBAL ID:200903048877731438

コネクタ嵌合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-066110
公開番号(公開出願番号):特開2004-273381
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】複数のコネクタを容易に嵌合離脱させ、しかもコネクタ内のヒューズ交換を容易に行わせる。【解決手段】一方のコネクタ群4にコネクタ嵌合方向移動自在に設けられ、他方のコネクタ群5に対する仮係止手段26を有するスライド構造体9と、スライド構造体に螺挿され、一方のコネクタ群4に対してスライド構造体9をコネクタ嵌合方向に移動可能なボルト11とを備える構造を採用する。一方のコネクタ群側のフック部13bの内側に、ボルト先端側の駆動プレート12を位置させた。フック部を有する内側カバー部材13を一方のコネクタ群側に着脱可能に固定し、内側カバー部材の内側でコネクタ群4にヒューズ16を装着した。スライド構造体9を、仮係止手段26を有する仮係止用フレーム7と、ボルト11を有して仮係止用フレームに回動自在に連結された外側カバー部材8とで構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一方のコネクタ群の外側にコネクタ嵌合方向移動自在に設けられ、他方のコネクタ群に対する仮係止手段を有するスライド構造体と、該スライド構造体に螺挿され、螺合操作で該一方のコネクタ群に対して該スライド構造体をコネクタ嵌合方向に移動可能なボルトとを備えることを特徴とするコネクタ嵌合構造。
IPC (2件):
H01R13/629 ,  H01R13/68
FI (2件):
H01R13/629 ,  H01R13/68
Fターム (14件):
5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC08 ,  5E021FC21 ,  5E021FC31 ,  5E021HB11 ,  5E021HB15 ,  5E021HC35 ,  5E021KA13 ,  5E021KA15 ,  5E021LA03 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E021MA11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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