特許
J-GLOBAL ID:200903048884538090

光導波路及び第2高調波発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242865
公開番号(公開出願番号):特開平9-090448
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【目的】 半導体レーザの出力変動や波長変動を低減するので、第2高調波の出力変動を低減し、高出力で安定な第2高調波発生装置を得る。【構成】 第2高調波発生素子には高屈折率層3と保護膜6が形成されている。この保護膜6の入射側端面4付近を、半導体レーザの光導波路内に反射光が結合しない程度に後退させることにより、半導体レーザへの戻り光を低減する。
請求項(抜粋):
基板と、基板の表面に形成された高屈折率層と、前記高屈折率層の上に形成された保護膜と、前記高屈折率層の断面が含まれた端面に形成された反射防止膜とを有し、前記保護膜が前記基板の端面から後退していることを特徴とする光導波路。
IPC (4件):
G02F 1/37 ,  G02B 6/122 ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/109
FI (4件):
G02F 1/37 ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/109 ,  G02B 6/12 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光導波路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204839   出願人:日本ビクター株式会社

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