特許
J-GLOBAL ID:200903048897754400

電波品質劣化による呼切断発生時の端末呼出抑制方式及び端末呼出抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050055
公開番号(公開出願番号):特開2000-253447
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】従来の移動体端末呼出方式では、移動体端末に着信があったとき移動通信交換局は常に呼出しを行うため、移動体端末が呼出しに応じることができない状態にあると呼出処理は無駄になるという問題がある。【解決手段】無線区間の電波品質劣化により呼切断した移動体端末について呼出不可能であることを登録する。呼出不可能であることを登録されている移動体端末に対する着信を検出しても移動体端末への呼出しを行わないことにより、無線区間への無駄な情報の送信を抑制する。
請求項(抜粋):
複数の移動体端末を収容する移動体交換システムにおいて、無線区間の電波品質劣化により呼切断した移動体端末について当該移動体端末は呼出不可能であることを記憶し、前記呼出不可能であることを記憶した移動体端末に対する着信があっても当該移動体端末に対する呼出しを行わないことを特徴とする端末呼出抑制方法。
Fターム (13件):
5K067AA11 ,  5K067DD13 ,  5K067DD24 ,  5K067DD30 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG11 ,  5K067HH12 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-104495
  • 特開平2-272996
  • 無線電話システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-117323   出願人:富士通株式会社
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