特許
J-GLOBAL ID:200903048910829376

現像カートリッジおよび電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332496
公開番号(公開出願番号):特開平11-149211
出願日: 1997年11月17日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 飛散トナーによる現像カートリッジの汚れを軽減・防止する。【解決手段】・トナー現像容器溶着部63Baとシャッタ64との間にシート88を貼り付けて、シャッタ64が閉じたときにシート88がトナーで汚れた容器あご部63Aを隠す。・スリーブ12の上流側に飛散トナーの流れを遮断するための飛散防止板89を設ける。・カートリッジの汚れを防止するための画像形成装置本体に設けられたフラッパーカバーの先端にシート91を貼り付けることで、カートリッジとフラッパーカバーとの隙間にトナーが侵入するのを防止する。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能であって、電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像カートリッジにおいて、カートリッジフレームと、電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像手段と、電子写真画像形成装置本体に装着された際に、装置本体から前記現像手段を回転させるための駆動力を受ける駆動力受け部材と、前記現像手段が前記カートリッジフレームから露出する部分をカバーするためのカバー位置と、前記カバー位置から退避して前記現像手段を前記カートリッジフレームから露出させる退避位置と、を移動可能なシャッター部材と、を有し、前記シャッター部材がカバー位置に来た際、前記現像手段の長手方向に沿って、前記カートリッジフレームの一部を覆うようにシート部材が設けられていることを、特徴とする現像カートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 506
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 506 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-021070
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-176259   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭60-021070

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