特許
J-GLOBAL ID:200903048912858497

画像形成機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249601
公開番号(公開出願番号):特開2002-062698
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 単一の操作によって充分容易に主搬送径路(28)の少なくとも大部分を開放することができ、そしてまた主搬送径路(28)の少なくとも大部分の開放に伴って副搬送径路(88)も少なくとも部分的に開放される画像形成機を提供する。【解決手段】 該ハウジング(2)の片側壁の一部は開閉部材(118)から規定されている。開閉部材を開位置に移動せしめると、主搬送径路の上流域(36)の少なくとも一部、転写域(32)、中間域(38)、及び該下流域(40)の少なくも一部が開放されると共に、副搬送径路の上流端部、及び主部の一部が開放される。
請求項(抜粋):
ハウジングと、該ハウジングの下部に配設されたシート部材供給手段と、該ハウジング内で且つ該シート部材供給手段の上方に配設された画像担持手段と、該画像担持手段上にトナー像を形成するための画像形成手段と、該シート部材供給手段からシート部材排出口まで延び、上流端から下流端に向けて順次に配置された上流域、転写域、中間域、定着域及び下流域を含む主搬送径路と、該主搬送径路の該下流域に接続された上流端から該主搬送径路の該上流域に接続された下流端まで延びる副搬送径路と、該転写域において該画像担持手段上に形成されたトナー像を該主搬送径路を通して搬送されるシート部材に転写するための転写手段と、該定着域においてシート部材上のトナー像をシート部材上に定着せしめるための定着手段とを具備し、該主搬送径路の少なくとも主部は該ハウジングの片側部を下流に向かって上方に延び、該副搬送径路の少なくとも主部は該ハウジングの該片側部における該主搬送径路よりも外側を下流に向かって下方に延びている画像形成機において、該ハウジングの片側壁の一部は該ハウジングの側面の一部を閉じる閉位置と該ハウジングの側面の一部を開放する開位置との間を移動自在に装着された開閉部材から規定されており、該開閉部材を該開位置に移動せしめると、該主搬送径路の該上流域の少なくとも一部、転写域、中間域、及び該下流域の少なくも一部が開放されると共に、該副搬送径路の上流端部、及び主部の一部が開放される、ことを特徴とする画像形成機。
IPC (5件):
G03G 15/00 526 ,  G03G 15/00 550 ,  B65H 5/06 ,  B65H 7/06 ,  G03G 21/00 350
FI (5件):
G03G 15/00 526 ,  G03G 15/00 550 ,  B65H 5/06 P ,  B65H 7/06 ,  G03G 21/00 350
Fターム (34件):
2H035CA05 ,  2H035CA07 ,  2H035CB03 ,  2H035CD13 ,  2H035CE06 ,  2H071AA03 ,  2H071AA06 ,  2H071AA13 ,  2H071AA15 ,  2H071AA18 ,  2H071AA19 ,  2H071AA54 ,  2H071BA05 ,  2H071BA14 ,  2H071BA22 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071DA15 ,  2H071DA23 ,  2H072AA02 ,  2H072CA01 ,  2H072EA16 ,  3F048AA02 ,  3F048AB01 ,  3F048BA14 ,  3F048BD02 ,  3F048EA02 ,  3F048EA11 ,  3F048EB22 ,  3F049AA04 ,  3F049CA32 ,  3F049DA12 ,  3F049LA02 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平1-092135
  • シート搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-274858   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-070669   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (9件)
  • 特開平1-092135
  • 特開平1-092135
  • 特開平1-092135
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