特許
J-GLOBAL ID:200903048915542520
オゾン水処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321150
公開番号(公開出願番号):特開2002-126480
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】排オゾン分解処理の工程が不要で、濾過装置の逆洗頻度の少ない、低コストのオゾン水処理装置を得る。【解決手段】本発明のオゾン水処理装置は、被処理水3を濾過する濾過装置2と、濾過された被処理水にオゾン発生装置7から発生したオゾンガスを混合するオゾン溶解手段6と、混合したオゾンガスと被処理水とを反応させるオゾン反応槽8と、オゾン反応槽8に設けられ余剰のオゾンガスと被処理水とを分離する気液分離器11とを備え、濾過装置2の前段または内部にオゾン溶解手段14を設け、第2のオゾン溶解手段14の通気部15と気液分離器11の排気部16とを連通するとともに、濾過装置2に第2の気液分離器17を設けた構成である。
請求項(抜粋):
被処理水を濾過する濾過装置と、濾過された被処理水にオゾン発生装置から発生したオゾンガスを溶解するオゾン溶解手段と、混合したオゾンガスと被処理水とを反応させるオゾン反応槽と、前記オゾン反応槽に設けられ余剰のオゾンガスと被処理水とを分離する気液分離器とを備えたオゾン水処理装置において、前記濾過装置の前段または内部に第2のオゾン溶解手段を設け、前記第2のオゾン溶解手段の通気部と前記気液分離器の排気部とを連通するとともに、前記濾過装置に第2の気液分離器を設けたことを特徴とするオゾン水処理装置。
IPC (7件):
B01F 1/00
, B01F 15/04
, C01B 13/10
, C02F 1/78
, G01N 33/18
, G01N 33/18 102
, C02F 1/00
FI (7件):
B01F 1/00 A
, B01F 15/04 D
, C01B 13/10 D
, C02F 1/78
, G01N 33/18 D
, G01N 33/18 102
, C02F 1/00 L
Fターム (20件):
4D050AA01
, 4D050AA10
, 4D050AA15
, 4D050AB12
, 4D050BB02
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4G035AA02
, 4G035AE02
, 4G035AE13
, 4G035AE19
, 4G037BA03
, 4G037BB03
, 4G037BB06
, 4G037BC03
, 4G037BD06
, 4G037EA01
, 4G042CE01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-348703
出願人:株式会社東芝
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特開平1-148392
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オゾン処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-005901
出願人:株式会社東芝
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