特許
J-GLOBAL ID:200903048919188047

電気接続箱とそのハーネス導出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114177
公開番号(公開出願番号):特開2005-304134
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】接続箱本体の小型化を図りつつワイヤハーネスの配索性を高める。【解決手段】接続箱本体15の口部41にハーネス導出用の略管状のプロテクタ5を連結して設け、接続箱本体内からプロテクタを経てワイヤハーネス6を導出させる電気接続箱1を採用する。口部41を接続箱本体15のロアカバー3の底部に設けた。プロテクタ5はワイヤハーネス6を少なくとも二方向に分岐させる管部12,13を有する。プロテクタ5を口部41に回動自在に連結した。口部41を筒状に形成し、口部とプロテクタ5の連結側の管部14とに嵌合用の周方向の凹凸を形成した。プロテクタ5を連結側の管部14から分割可能に形成した。接続箱本体15又はロアカバー3を口部41から分割可能に形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接続箱本体の口部にハーネス導出用の略管状のプロテクタを連結して設け、該接続箱本体内から該プロテクタを経てワイヤハーネスを導出させることを特徴とする電気接続箱。
IPC (4件):
H02G3/04 ,  H01R13/52 ,  H02G3/08 ,  H05K7/00
FI (4件):
H02G3/04 J ,  H01R13/52 B ,  H02G3/08 N ,  H05K7/00 N
Fターム (28件):
4E352AA09 ,  4E352CC12 ,  4E352DR05 ,  4E352DR25 ,  4E352GG12 ,  4E352GG25 ,  5E087FF12 ,  5E087JJ05 ,  5E087LL17 ,  5E087LL29 ,  5E087LL33 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR13 ,  5G357DA02 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD05 ,  5G357DD11 ,  5G357DE03 ,  5G357DE05 ,  5G357DG05 ,  5G361AA06 ,  5G361AC02 ,  5G361AD01 ,  5G361AE01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電線カバー付電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-130611   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-332869   出願人:古河電気工業株式会社

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