特許
J-GLOBAL ID:200903048936518000

インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011852
公開番号(公開出願番号):特開2008-178033
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】センサにて感知される人物が居住者又は泥棒等の不審者であることを判別して、不審者の場合にのみその映像を録画し、併せて警報発報を行う。 【解決手段】マンション等の集合住宅において、センサカメラ3a、3b、・・・にて感知された人物が泥棒等の不審者であると当該センサカメラのカメラCPU32にて判別されたことと、発信機4からの居住者個別のRFIF情報が受信機4a、4b、・・・にて感知できなかったこととを検出した制御機8の制御機CPU81は、センサカメラにて撮像された不審者の映像をメモリ81に録画することができるばかりでなく、所定の警報発報を、管理室親機6と予め定められた居室親機2a、2b、・・・、2a、2b、・・・、・・・及び/又は警備会社等のサーバ7とにて行うことができる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
集合住宅の集合玄関に設置される集合玄関機(1)と、前記集合住宅の各フロアの複数の住戸毎にそれぞれ設置され前記集合玄関機からの呼び出しに応答して通話を成立するための居室親機(2a、2b、・・・、2a、2b、・・・、・・・)と、集合住宅の各フロアの映像を撮像するため前記各フロアにそれぞれ設置されたセンサカメラ(3a、3b、・・・)と、集合住宅の住戸毎の居住者により携行される居住者個別のRFID情報が蓄積された発信機(4)と、集合住宅の各フロアにそれぞれ設置され前記発信機に蓄積されているRFID情報を感知するための受信機(5a、5b、・・・)と、前記集合玄関機、前記居室親機、前記センサカメラ及び前記受信機をそれぞれ制御するための制御機(8)とを設け、 前記センサカメラは、前記各フロアにおいて撮像される映像の時間的変化を検出し、不審者の存在の有無を判別するためのカメラCPU(32)を備え、 前記制御機は、前記センサカメラのカメラCPUにて判別された前記不審者の存在情報を受信したとき前記受信機にてRFID情報が感知されなかった場合に、前記センサカメラにて撮像された映像をメモリ(80)に録画するための制御機CPU(81)を備えたことを特徴とするインターホンシステム。
IPC (4件):
H04M 9/00 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08
FI (5件):
H04M9/00 D ,  H04M9/00 J ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/04 J ,  G08B25/08 A
Fターム (28件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD25 ,  5C087DD26 ,  5C087EE05 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF24 ,  5C087GG02 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K038AA06 ,  5K038CC08 ,  5K038CC10 ,  5K038CC11 ,  5K038DD15 ,  5K038DD18 ,  5K038GG02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-121320   出願人:松下電工株式会社
  • テレビドアホン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-059657   出願人:松下電器産業株式会社

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