特許
J-GLOBAL ID:200903048940206730
改質ゼオライトβ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 柴田 康夫
, 森住 憲一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-513898
公開番号(公開出願番号):特表2008-542173
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
本発明は改質ゼオライトβを提供し、該改質ゼオライトβの無水化学式(酸化物のwt%基準)は、(0〜0.3)Na2O・(0.5〜10)Al2O3・(1.3〜10)P2O5・(0.7〜15)MxOy・(70〜97)SiO2[式中、遷移金属Mは、Fe、Co、Ni、Cu、Mn、ZnおよびSnから成る群から選択される1つまたはそれ以上の遷移金属であり;xは、該遷移金属の原子数を表し;yは、該遷移金属Mの酸化状態を満足させるために使用される数を表す。]で示されることを特徴とする。該改質ゼオライトβは、石油炭化水素接触分解におけるクラッキング触媒または補助剤の活性成分として使用し得る。
請求項(抜粋):
燐および遷移金属Mで改質されていることを特徴とし、下記の無水化学式(酸化物のwt%基準):
(0〜0.3)Na2O・(0.5〜10)Al2O3・(1.3〜10)P2O5・(0.7〜15)MxOy・(70〜97)SiO2
[式中、
遷移金属Mは、Fe、Co、Ni、Cu、Mn、ZnおよびSnから成る群から選択される1つまたはそれ以上の遷移金属であり;
xは、遷移金属Mの原子数であり;
yは、遷移金属Mの酸化状態の要件を満たす数である]
で示される改質ゼオライトβ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (53件):
4G073BA02
, 4G073BA04
, 4G073BA32
, 4G073BA36
, 4G073BA40
, 4G073BA44
, 4G073BA48
, 4G073BA52
, 4G073BA65
, 4G073BA69
, 4G073BA70
, 4G073BA81
, 4G073CZ25
, 4G073FA02
, 4G073FA19
, 4G073FD01
, 4G073FD09
, 4G073FD18
, 4G073FD24
, 4G073FF02
, 4G073GA01
, 4G073UA01
, 4G169AA02
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BC02A
, 4G169BC02B
, 4G169BC22A
, 4G169BC22B
, 4G169BC31A
, 4G169BC31B
, 4G169BC35A
, 4G169BC35B
, 4G169BC62A
, 4G169BC62B
, 4G169BC66A
, 4G169BC66B
, 4G169BC67A
, 4G169BC67B
, 4G169BC68A
, 4G169BC68B
, 4G169BD07A
, 4G169BD07B
, 4G169CB35
, 4G169CC07
, 4G169DA06
, 4G169EA01Y
, 4G169ZA19A
, 4G169ZA19B
, 4G169ZC04
, 4G169ZD02
, 4G169ZE01
, 4G169ZE09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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