特許
J-GLOBAL ID:200903048941172146
生体高分子分析支援装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283797
公開番号(公開出願番号):特開2006-098187
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 DNAを効率よく分布させることができる生体高分子分析支援装置を提供すること。【解決手段】 生体高分子分析支援装置1のフォトセンサアレイ3は、絶縁基板17と、絶縁基板17上に互いに平行となるよう配列された複数のボトムゲートライン41と、各ボトムゲートライン41の上において配列された複数の半導体膜23と、半導体膜23を挟んで各ボトムゲートライン41に対向した複数のトップゲートライン44と、トップゲートライン44を被覆した保護絶縁膜31と、を有する。フォトセンサアレイ3の受光面には複数種のスポット60が点在している。ターゲット移動モードでは、トップゲートドライバ74がトップゲートライン44に正電圧を印加する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁基板と、前記絶縁基板上に配列された複数のボトムゲートラインと、前記各ボトムゲートラインの上において前記各ボトムゲートラインに沿って配列された複数の感光性の半導体膜と、前記複数の半導体膜を挟んで前記各ボトムゲートラインに対向し、前記各ボトムゲートラインに沿って設けられた複数のトップゲートラインと、前記複数のトップゲートラインを被覆した保護絶縁膜と、を有するフォトセンサアレイと、
既知の生体高分子からなり、前記保護絶縁膜の表面上に点在した複数種のスポットと、
前記複数のトップゲートラインのうちの少なくとも1つに前記生体高分子に未知の生体高分子を誘引するための電圧を印加するトップゲートドライバと、を備えることを特徴とする生体高分子分析支援装置。
IPC (4件):
G01N 21/64
, C12M 1/00
, G01N 37/00
, C12N 15/00
FI (4件):
G01N21/64 F
, C12M1/00 A
, G01N37/00 102
, C12N15/00 Z
Fターム (21件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043GA07
, 2G043GA08
, 2G043GB01
, 2G043GB11
, 2G043GB16
, 2G043GB17
, 2G043GB21
, 2G043LA03
, 2G043NA05
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029FA15
引用特許:
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