2’-O,4’-C-架橋ヌクレオシドトリリン酸体

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大野彰夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-241032
公開番号（公開出願番号）：特開2002-322192
出願日： 2001年08月08日
公開日（公表日）： 2002年11月08日
要約：

【要約】【課題】RNAポリメラーゼを用いた遺伝子増幅法において、簡便で正確な増幅を可能とする優れた基質を提供することを目的とする。【解決手段】一般式(1)【化1】[式中、Aは、炭素数1乃至4個のアルキレン基を示し、Bは、プリン-9-イル基、2-オキソ-1,2-ジヒドロピリミジン-1-イル基又は置換プリン-9-イル基若しくは置換2-オキソ-1,2-ジヒドロピリミジン-1-イル基を示し、Xは酸素原子又は硫黄原子を示す。]で表わされる化合物又はその塩。

請求項（抜粋）：

一般式(1)【化1】[式中、Aは、炭素数1乃至4個のアルキレン基を示し、Bは、プリン-9-イル基、2-オキソ-1,2-ジヒドロピリミジン-1-イル基又は下記α群から選択される置換基を有する置換プリン-9-イル基若しくは置換2-オキソ-1,2-ジヒドロピリミジン-1-イル基を示し、Xは酸素原子又は硫黄原子を示す。]で表わされる化合物又はその塩。(α群)水酸基、炭素数1乃至4個のアルコキシ基、メルカプト基、炭素数1乃至4個のアルキルチオ基、アミノ基、炭素数1乃至4個のアルキル基で置換されたアミノ基、炭素数1乃至4個のアルキル基、及び、ハロゲン原子。

IPC (7件)：

C07H 19/10 , A61P 43/00 111 , C07H 19/20 , A61K 31/7068 , A61K 31/7076 , A61K 48/00 ZNA , C12N 15/09

FI (7件)：

C07H 19/10 , A61P 43/00 111 , C07H 19/20 , A61K 31/7068 , A61K 31/7076 , A61K 48/00 ZNA , C12N 15/00 A

Fターム (14件)：

4B024AA20 , 4B024CA01 , 4B024HA14 , 4B024HA19 , 4C057LL22 , 4C057LL45 , 4C084AA13 , 4C084NA14 , 4C084ZC202 , 4C086AA03 , 4C086EA17 , 4C086EA18 , 4C086NA14 , 4C086ZC20

引用特許：

審査官引用 (6件)

ピラノース型ヌクレオシド誘導体
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-139791 出願人：アサヒビール株式会社
特開平4-226999
特開昭63-130599

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