特許
J-GLOBAL ID:200903048941616621

光導波路モジュール並びに光導波路及び光ファイバの結合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-169495
公開番号(公開出願番号):特開平8-036117
出願日: 1994年07月21日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバを精密に配列する光ファイバアレイを用いる必要がなく、低コスト化を図ることが可能な光導波路モジュール、並びにこの光導波路モジュールを製造するための光導波路及び光ファイバの結合方法を提供することを目的とする。【構成】 光導波路2が形成された光導波路基板1と、光ファイバ配列部材4に形成された複数のV溝6に挿入されて配列され、先端付近の被覆が除去された複数の光ファイバ3と、光ファイバ3が光導波路2のコア部に対して調心された状態で、光ファイバ3の先端部を光導波路基板1に固定する紫外線硬化型接着剤12と、光導波路基板1と光ファイバ3の被覆された部分7とを互いに固定する固定用基板9とを備えている。光ファイバ配列部材4は、光ファイバ3の接着固定後、取り外され再利用される。
請求項(抜粋):
光導波路が形成された光導波路基板と、光ファイバ配列部材に形成された複数のV溝に挿入されて配列され、先端付近の被覆が除去された複数の光ファイバと、前記光ファイバが前記光導波路のコア部に対して調心された状態で、前記光ファイバの先端部を前記光導波路基板に固定する固定手段と、前記光導波路基板と前記光ファイバの被覆された部分とを互いに固定する固定用基板と、を備えた光導波路モジュール。
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る