特許
J-GLOBAL ID:200903048941642371

調圧パイロット弁及びそれを用いた調圧システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 侑 ,  伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356943
公開番号(公開出願番号):特開2005-121139
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 調圧弁の調圧の場面においては調圧弁の二次側圧力の調整精度を向上させることができ、調圧弁の弁体を閉じる場面においては調圧弁の弁体を速やかに閉じることができる、調圧パイロット弁及びそれを用いた調圧システムを得る。 【解決手段】 調圧パイロット弁20において、貫通孔32の内壁とロッド33の外壁との間にシール部材34を設け、ニードル弁NV又はオリフィスを介して連接される配管P25により調圧弁10の二次側に連通する第4ポート25を設け、第4ポート25とパイロット圧力室28とを連通せしめる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
調圧弁の一次側に配管を介して連通する第1ポートと、調圧弁の二次側に配管を介して連通する第2ポートと、調圧弁の加圧室に配管を介して連通する第3ポートと、該第1ポートに弁部を介して連通するとともに、第3ポートに連通するパイロット圧力室と、該第2ポートに連通する受圧室と、該パイロット圧力室と該受圧室とを貫通せしめる貫通孔と、該貫通孔を通るロッドとを備えた調圧パイロット弁において、 該貫通孔の内壁と該ロッドの外壁との間にシール部材を設け、 ニードル弁又はオリフィスを介して連接される配管により該調圧弁の二次側に連通する第4ポートを設け、 該第4ポートと該パイロット圧力室とを連通せしめたことを特徴とする調圧パイロット弁。
IPC (2件):
F16K17/22 ,  A62C35/68
FI (2件):
F16K17/22 ,  A62C35/68
Fターム (9件):
2E189MB01 ,  2E189MB06 ,  3H060AA02 ,  3H060CC02 ,  3H060DB02 ,  3H060DC05 ,  3H060DD04 ,  3H060FF03 ,  3H060HH25
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 圧力調整弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-296552   出願人:ホーチキ株式会社
  • 特開昭56-131874
  • 特開昭63-095510
全件表示

前のページに戻る