特許
J-GLOBAL ID:200903048946630398
移動物体の表示方法、それを用いた表示システムおよびそのためのプログラム記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254603
公開番号(公開出願番号):特開平10-150657
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】映像中の移動物体の確認のための、オペレータへの負担を軽減する。【解決手段】撮像装置から供給される動画像をディスプレイ1の一つの領域50に表示するとともに、この撮像装置の視野に進入した移動物体の移動経路をこの動画像に基づいて抽出する。抽出された移動経路の画像を表す第1の画像データを生成し、上記移動物体の画像を表す第2の画像データを上記動画像信号に基づいて生成し、上記移動経路の画像と上記移動物体の画像との重畳からなる重畳画像をその移動物体の画像の抽出時刻とともにディスプレイ1の他の領域70に表示される。上記視野内に上記移動物体より後に上記視野内に進入した他の移動物体に対して上記処理を繰り返し、異なる移動物体に対する重畳画像が上記他の領域70に並べて表示される。
請求項(抜粋):
撮像装置により撮像される所定の視野に進入した移動物体の移動経路を該撮像装置から供給される動画像信号に基づいて抽出し、上記移動物体に対して抽出された上記移動経路の画像を表す第1の画像データを生成し、上記移動物体の画像を表す第2の画像データを上記動画像信号に基づいて生成し、上記移動物体に対して抽出された移動経路の画像と上記移動物体の画像との重畳画像を上記第1と第2の画像データに基づいて表示装置に表示するステップとを有し、上記抽出するステップから表示するステップは、上記移動物体より後に上記視野内に進入した少なくとも一つの他の移動物体に対して、他の重畳画像が当該他の移動物体に対して上記表示装置に表示されるように、繰り返され、上記移動物体に対する上記重畳画像と上記他の移動物体に対する重畳画像は並べて表示される移動物体の表示方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/18 D
, G08B 13/196
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-158870
出願人:株式会社東芝
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