特許
J-GLOBAL ID:200903048955024689

電子地図データおよび経路探索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 光宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-257350
公開番号(公開出願番号):特開2006-053154
出願日: 2005年09月06日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 対象を人に特化したナビゲーションシステムにおいて、歩行者の歩行能力および安全性を考慮した経路探索を行うことのできる技術を提供する。【解決手段】 電子的な経路探索に利用される電子地図データであって、歩行路を表すリンクデータと、歩行路同士の結合点または端点を表すノードデータとによって現実の歩行路のつながり状態を記憶する歩行路データと、歩行の困難度および安全性の少なくとも一方を考慮して設定されたコストデータを、前記リンクデータと対応付けて記憶するコストデータとを備える電子地図データを用いることにより、歩行者の歩行能力および安全性を考慮した経路探索が可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
指定された出発地と目的地の間の経路探索を行うためのコンピュータプログラムに利用される電子地図データのデータ構造であって、 歩行路を表すリンクデータと、歩行路同士の結合点または端点を表すノードデータとによって現実の歩行路のつながり状態を記憶する歩行路データと、 経路探索用に前記歩行路の歩行の困難度を考慮して設定されたコストを、前記リンクデータと対応付けて記憶するコストデータとを備え、 前記歩行路データは、前記コンピュータプログラムが、経路探索時に、経路を設定可能なフォーマットで格納されており、 前記コストデータは、一つのリンクに対して多段階の歩行者の歩行能力に対応づけて設定された複数のコストを、前記コンピュータプログラムが、入力された歩行能力に応じて該コストデータを参照することにより経路探索用の各リンクのコストを設定可能なフォーマットで格納している電子地図データのデータ構造。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/005 ,  G09B 29/00
FI (3件):
G01C21/00 Z ,  G08G1/005 ,  G09B29/00 A
Fターム (49件):
2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC11 ,  2C032HC27 ,  2C032HD21 ,  2F129AA02 ,  2F129BB03 ,  2F129BB11 ,  2F129CC06 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129CC23 ,  2F129CC24 ,  2F129CC26 ,  2F129CC29 ,  2F129DD02 ,  2F129DD21 ,  2F129DD30 ,  2F129DD31 ,  2F129DD34 ,  2F129DD62 ,  2F129EE02 ,  2F129EE10 ,  2F129EE52 ,  2F129EE62 ,  2F129EE90 ,  2F129FF02 ,  2F129FF36 ,  2F129FF37 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH21 ,  2F129HH22 ,  2F129HH25 ,  5H180AA21 ,  5H180AA22 ,  5H180AA23 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF11 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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