特許
J-GLOBAL ID:200903048958208640
テープフィーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-003332
公開番号(公開出願番号):特開2009-164541
出願日: 2008年01月10日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】テープ通路の実質的な幅を簡単に変えることができるテープフィーダを提供する。【解決手段】電子部品を収納したテープ2,3を通す上流側テープ通路25を有する。この上流側テープ通路25に、テープ2,3の幅方向の一端部と他端部とを支承する第1、第2のガイド31,32を形成する。第2のガイド32の一部を、固定ガイド41とその内側の可動ガイド23とによって構成する。固定ガイド41を、前記第1のガイド31と同じ高さに位置付ける。可動ガイド23を、固定ガイド41と同じ高さの支承位置と、この支承位置より低い退避位置との間で昇降可能に形成した。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
電子部品を収納したテープを通すテープ通路が形成されたテープフィーダ本体を備えたテープフィーダにおいて、
前記テープ通路には、テープの幅方向の一端部を支承する第1のガイドと、テープの幅方向の他端部を支承する第2のガイドとが形成され、
これらの第1、第2のガイドのうち一方のガイドの一部は、テープの幅方向の外側に位置する固定ガイドと、この固定ガイドよりテープの幅方向の内側に位置する可動ガイドとによって構成され、
前記固定ガイドは、前記第1、第2のガイドのうち他方のガイドと同じ高さに位置付けられ、
前記可動ガイドは、前記固定ガイドと同じ高さの支承位置と、この支承位置より下であって前記テープ下部の部品収容部より低くなる退避位置との間で昇降可能に形成されていることを特徴とするテープフィーダ。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K13/02 B
, H05K13/08 A
Fターム (9件):
5E313AA01
, 5E313AA18
, 5E313CD03
, 5E313CD05
, 5E313DD01
, 5E313DD03
, 5E313DD05
, 5E313DD34
, 5E313FG10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)