特許
J-GLOBAL ID：200903048958441523
シートベルト装置用ベルト取付金具及びその製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-357962
公開番号（公開出願番号）：特開平10-181523
出願日： 1995年08月30日
公開日（公表日）： 1998年07月07日
要約：
【要約】【課題】 ベルトに作用する面圧の低減を図ることのできるシートベルト装置用ベルト取付金具及びその製造方法を提供することを課題としている。【解決手段】 板状体(基板)2によって形成したシートベルト装置用ベルト取付金具であって、前記板状体2には、ベルト(腰ベルト)13を挿入する長孔6が形成されており、この長孔6は、互いに対向する長縁部のうちの一方の長縁部691で、前記ベルト13を折り返して、同ベルト13の張力を受けるように構成されており、一方の長縁部691は、板状体2の一部を同板状体2の一方の面22a側から他方の面22b側に曲げることにより、他方の面22bから突出する凸条611を有するように形成したものであって、この凸条611によってベルト13の当たる面積が広く形成されていることを特徴としている。
請求項（抜粋）：
板状体によって形成したシートベルト装置用ベルト取付金具であって、前記板状体には、ベルトを挿入する長孔が形成されており、この長孔は、互いに対向する長縁部のうちの一方の長縁部で、前記ベルトを折り返して、同ベルトの張力を受けるように構成されており、一方の長縁部は、板状体の一部を同板状体の一方の面側から他方の面側に曲げることにより、他方の面から突出する凸条を有するように形成したものであって、この凸条によってベルトの当たる面積が広く形成されていることを特徴とするシートベルト装置用ベルト取付金具。
引用特許：
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