特許
J-GLOBAL ID:200903048977191236
構内交換網における内線代表システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284013
公開番号(公開出願番号):特開2000-115822
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 構内交換網において、異なる構内交換機に属する内線電話機を同一の内線代表グループとして登録することが可能で、使い勝手の良い内線代表システムを提供する。【解決手段】 各構内交換機(PBX)のサービス情報メモリ(24、34)には、自局と他局の内線電話機が内線代表グループとして優先順位を付して登録してある。各PBXは他局と直接に通信する通信手段(23、33)を備えている。内線代表番号への着信呼があると、サービス情報メモリに登録された優先順位に従って空き状態の内線電話機が検索され、空き状態の内線電話機が見つかり次第その内線電話機に着信呼を接続する。
請求項(抜粋):
複数の内線電話機を夫々収容した2以上の構内交換機を専用線を介して互いに接続した構内交換網において、各構内交換機に、自局および他局に収容された内線電話機を、内線代表番号単位にグループ分けした内線代表グループとして優先順位を付して登録した記憶手段と、自局に収容されている内線電話機の作動状態を監視する監視手段と、前記専用線とは独立に他局と直接に通信する通信手段と、内線代表番号への着信呼があったときに、自局の監視手段を又は前記通信手段を介して他局の監視手段を調べることにより、前記記憶手段に登録された優先順位に従って空き状態の内線電話機を検索する検索手段と、空き状態の内線電話機が見つかり次第その内線電話機に着信呼を接続する接続手段、とを設けたことを特徴とする内線代表システム。
IPC (6件):
H04Q 3/58 103
, H04Q 3/58 106
, H04M 3/00
, H04M 3/42
, H04M 7/00
, H04Q 3/545
FI (6件):
H04Q 3/58 103
, H04Q 3/58 106
, H04M 3/00 B
, H04M 3/42 Z
, H04M 7/00 Z
, H04Q 3/545
Fターム (16件):
5K024AA46
, 5K024DD05
, 5K026EE05
, 5K026HH03
, 5K049BB04
, 5K049EE03
, 5K051CC08
, 5K051DD03
, 5K051FF06
, 5K051GG01
, 5K051GG14
, 5K051KK10
, 9A001BB03
, 9A001CC07
, 9A001CC08
, 9A001FF03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
代表番号サービス方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-121509
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平3-162167
前のページに戻る