特許
J-GLOBAL ID:200903048983245011

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  佐藤 明子 ,  野田 慎二 ,  渡辺 みのり ,  梅井 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302090
公開番号(公開出願番号):特開2004-135792
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】構造が比較的簡単であるとともに、遊技球が落下する経路を広く確保することにより、より面白みのあるパチンコ遊技を提供することができるとともに、遊技盤上に設けられた機器や装置によって表示領域が制限されることなく、長時間にわたって遊技を楽しむことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】窓部に液晶を利用した表示部が設けられるとともに、透明引き出し電極が形成され、上記透明引き出し電極の一端は、表示部に形成された電極と接続される一方、上記透明引き出し電極の他端は、窓枠のヒンジ部が設けられた側の端部に配置されたフレキシブルケーブルに接続されていることを特徴とする遊技機。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球が入ることにより所定数の遊技球の払い出しが行われる入賞口が少なくとも1個設けられた遊技盤と、前記遊技盤が嵌め込まれた本体枠と、ヒンジ部を介して前記本体枠に開閉可能に支持された窓枠と、前記窓枠に嵌め込まれたほぼ透明の窓部とを備えた遊技機であって、 前記窓部には、液晶をその内部に保持する液晶フィルム又は液晶パネルが貼着されるとともに、透明引き出し電極が形成され、 前記透明引き出し電極の一端は、前記液晶フィルム又は液晶パネルに形成された電極と接続される一方、前記透明引き出し電極の他端は、前記窓枠のヒンジ部が設けられた側の端部に配置されたフレキシブルケーブルに接続されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 326D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326E ,  A63F7/02 326Z
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EA03 ,  2C088EA07 ,  2C088EA15 ,  2C088EA29 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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