特許
J-GLOBAL ID：200903048986709353

エンジンのシリンダヘッド

発明者：
桜井 則行

桜井 則行 について


出願人/特許権者：
いすゞ自動車株式会社

いすゞ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-167037
公開番号（公開出願番号）：特開平8-028345
出願日： 1994年07月19日
公開日（公表日）： 1996年01月30日
要約：
【要約】【目 的】 多数のバルブ孔が集合している部分を効率的に冷却できるシリンダヘッドを提供する。【構 成】 冷却水ジャケット8内に吸・排気バルブ孔3a,5aを配置したエンジンのシリンダヘッド20であって、前記冷却水ジャケット8とシリンダヘッド20の外部とを連通する排水孔11をシリンダヘッドの側壁1aの一端部に開口すると共に、この側壁1aに沿い、冷却水ジャケット8に開口してシリンダブロックの冷却水ジャケットに連通する給水孔10aを、シリンダヘッド底壁1cに形成し、前記給水孔10aが開口されている部分と前記吸・排気バルブ孔3a、5aが配置されている部分とを区画し、前記給水孔10aよりの冷却水を前記吸・排気バルブ孔3a、5aの回りに案内するための隔壁を設けたことを特徴とするエンジンのシリンダヘッド。
請求項（抜粋）：
冷却水ジャケット8内に吸・排気バルブ孔3a,5aを配置したエンジンのシリンダヘッド20であって、前記冷却水ジャケット8とシリンダヘッド20の外部とを連通する排水孔11をシリンダヘッドの側壁1aの一端部に開口すると共に、この側壁1aに沿い、冷却水ジャケット8に開口してシリンダブロックの冷却水ジャケットに連通する給水孔10aを、シリンダヘッド底壁1cに形成し、前記給水孔10aが開口されている部分と前記吸・排気バルブ孔3a、5aが配置されている部分とを区画し、前記給水孔10aよりの冷却水を前記吸・排気バルブ孔3a、5aの回りに案内するための隔壁を設けたことを特徴とするエンジンのシリンダヘッド。
IPC (3件)：
F02F 1/36 ,  F01P 3/02 ,  F02F 1/40
引用特許：
審査官引用 (3件)

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