特許
J-GLOBAL ID:200903048988680867

PLL回路制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180620
公開番号(公開出願番号):特開平9-018336
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 DDS出力をREFとする直接ループ方式のPLL回路において、DDSに基づくスプリアスがあればPLL回路に影響を与えないようにスプリアスを低減させる。【構成】 DDSのスプリアスが発生する周波数範囲内のみ、PLL回路のVCOの発振周波数を一定に保ちつつDDS出力周波数及び可変分周器の分周比を変化させて、DDSのスプリアスをPLL回路のループ帯域より除去してスプリアスを低減させる。
請求項(抜粋):
DDS出力をREFとする直接ループ方式のPLL回路において、DDSからスプリアスが発生する周波数帯域の範囲内のみ、PLL回路のVCOの発振周波数を一定に保ちつつDDS出力周波数を変化させると共に可変分周器の分周比を可変させる手段を備えて、スプリアスを低減させることを特徴とするPLL回路制御方式。
IPC (2件):
H03L 7/18 ,  H04B 1/26
FI (2件):
H03L 7/18 Z ,  H04B 1/26 R
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平5-507818
  • 周波数シンセサイザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-270684   出願人:アイコム株式会社

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