特許
J-GLOBAL ID:200903048990581698
電子写真用部材の製造方法及び該方法により製造された電子写真用部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157163
公開番号(公開出願番号):特開2003-345095
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 塗料中に金属粒子、炭素系粒子、セラミック粒子或いは固体潤滑剤粒子のような分散媒体との比重差が大きい粒子を添加する場合においても、被覆層中の微粒子の再凝集や分離を起こさない均一な被覆層を形成する電子写真用部材の製造方法を提供すること。【解決手段】 攪拌機構を有する塗料槽、先端部分にニードル弁を有するスプレーガン、塗料槽〜スプレーガン間において塗料が空気と遮断されている非開放系の循環経路及び該塗料を循環経路内で定量的に加圧循環させる循環ポンプを具備しており、該エアスプレー法は、霧化エアーを放出することにより塗料を微粒子化し、前記基体上に塗料を付着させることにより被覆層を形成することを特徴とする電子写真用部材の製造方法。
請求項(抜粋):
少なくとも基体及び表面被覆層を有する電子写真法に用いられる部材の製造方法であって、該部材は、円筒状若しくは円柱状の基体上に塗料をエアスプレー法により塗布し被覆層を形成したものであり、該塗料は、塗料循環システムによってスプレーガンに供給され、該塗料循環システムは、攪拌機構を有する塗料槽、先端部分にニードル弁を有するスプレーガン、塗料槽〜スプレーガン間において塗料が空気と遮断されている非開放系の循環経路及び該塗料を循環経路内で定量的に加圧循環させる循環ポンプを具備しており、該エアスプレー法は、霧化エアーを放出することにより塗料を微粒子化し、前記基体上に塗料を付着させることにより被覆層を形成することを特徴とする電子写真用部材の製造方法。
IPC (8件):
G03G 15/00 550
, B05D 1/02
, B05D 5/12
, B05D 7/14
, B05D 7/24 303
, B05D 7/24
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501
FI (8件):
G03G 15/00 550
, B05D 1/02 Z
, B05D 5/12 B
, B05D 7/14 K
, B05D 7/24 303 B
, B05D 7/24 303 E
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501 D
Fターム (44件):
2H077AD06
, 2H077DB14
, 2H077FA13
, 2H077FA14
, 2H171FA30
, 2H171GA15
, 2H171PA05
, 2H171XA02
, 2H200FA13
, 2H200HA03
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200MA04
, 2H200MA12
, 2H200MA13
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MC06
, 4D075AA02
, 4D075AB41
, 4D075CA02
, 4D075CA13
, 4D075CA22
, 4D075CA48
, 4D075DA15
, 4D075DB07
, 4D075DC16
, 4D075DC18
, 4D075EA10
, 4D075EB13
, 4D075EB14
, 4D075EB16
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EB42
, 4D075EC02
, 4D075EC07
, 4D075EC53
, 4D075EC54
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平3-203631
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特開平3-203631
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特開平3-228073
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