特許
J-GLOBAL ID:200903049000263774

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082440
公開番号(公開出願番号):特開2004-289986
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】瞬間的な回生大電力を吸収又は蓄積し、その蓄積エネルギーの有効利用を図るとともに前記電力変換器の容量低減を図る。【解決手段】交流電源SUPに変圧器TR、交流リアクトルLsを介して交流側端子が接続された電圧形自励式電力変換器CNVと、当該電力変換器CNVの直流側端子に接続された直流平滑コンデンサCdと、当該直流平滑コンデンサCdに双方向チョッパCHOを介して並列接続されたエネルギー蓄積装置EDLCと、前記直流平滑コンデンサCdに並列接続された負荷装置Loadとを具備し、前記エネルギー蓄積装置EDLCは、前記負荷装置Loadからの回生電力が設定値を超えた場合にその超過エネルギーを吸収するように双方向チョッパCHOを制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源に変圧器及び/又は交流リアクトルを介して接続された電圧形自励式電力変換器と、この電圧形自励式電力変換器の直流側端子に接続された直流平滑コンデンサと、この直流平滑コンデンサに双方向チョッパを介して並列接続されたエネルギー蓄積装置とを備え、前記直流平滑コンデンサに並列接続された負荷装置への力行電力の供給及び前記負荷装置からの回生電力の蓄積を行う電力変換装置において、 前記負荷装置からの回生電力が設定値を超えた場合の超過エネルギーを、前記エネルギー蓄積装置により吸収するように前記双方向チョッパを制御する制御手段を具備したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M7/12 ,  H02M3/135
FI (4件):
H02M7/12 Q ,  H02M7/12 A ,  H02M7/12 W ,  H02M3/135 U
Fターム (17件):
5H006AA02 ,  5H006BB01 ,  5H006BB05 ,  5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC08 ,  5H006DA03 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730DD02 ,  5H730FD31 ,  5H730FG05
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-306335
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-321215   出願人:株式会社東芝
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-240695   出願人:芝府エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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