特許
J-GLOBAL ID:200903049001078164

ヒートポンプ給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-051274
公開番号(公開出願番号):特開2006-234314
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 風呂追焚運転時において、高温水戻りを回避するとともに加熱効率を向上させること。【解決手段】 ヒートポンプ回路30の冷媒によって給水を加熱する第1の熱交換器2と、給水源(5)と第1の熱交換器2の給水口を連通する給水管と、第1の熱交換器2の出湯口と給湯口(16)を連通する給湯管と、この給湯管と給水管を第2の熱交換器23を介してバイパスさせて第1の熱交換器2で加熱された湯水を第1のポンプ9によって第2の熱交換器23に導く加熱回路と、浴槽22から第2のポンプ23によって抜き出した浴槽水を第2の熱交換器23で加熱して浴槽22内に戻す追焚回路と、浴槽22から抜き出した浴槽水の水温に基づいて第2の熱交換器23に流入する加熱回路の湯温を制御する制御手段50とを備えた構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヒートポンプ回路と、該ヒートポンプ回路の冷媒によって給水を加熱する第1の熱交換器と、給水源と前記第1の熱交換器の給水口を連通する給水管と、前記第1の熱交換器の出湯口と給湯口を連通する給湯管と、前記給湯管と前記給水管を第2の熱交換器を介してバイパスさせて前記第1の熱交換器で加熱された湯水を第1のポンプによって前記第2の熱交換器に導く加熱回路と、浴槽から第2のポンプによって抜き出した浴槽水を前記第2の熱交換器で加熱して前記浴槽内に戻す追焚回路と、前記浴槽から抜き出した前記浴槽水の水温に基づいて前記第2の熱交換器に流入する前記加熱回路の湯温を制御する制御手段とを備えてなるヒートポンプ給湯機。
IPC (1件):
F24H 1/00
FI (2件):
F24H1/00 611W ,  F24H1/00 611F
引用特許:
出願人引用 (2件)

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