特許
J-GLOBAL ID:200903025273974375
ヒートポンプ給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298906
公開番号(公開出願番号):特開2002-106963
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 貯湯、給湯、風呂のお湯張り、追焚を1台で行えるようにする。【解決手段】 貯湯用の水を貯留する貯湯タンク21と、冷媒を圧縮する圧縮機11と、該圧縮機11からの冷媒が循環する冷媒用伝熱管12aと、貯湯タンク21からの水が循環する貯湯用伝熱管12bと、湯船33の湯が循環する追焚用伝熱管12cとにより形成された放熱器12と、該放熱器12からの冷媒を膨張させる膨張弁14と、該膨張弁14からの冷媒と機外空気とを熱交換させる蒸発器15とによりヒートポンプ給湯機を構成する。そして、圧縮機11からの冷媒が冷媒用伝熱管12aを介して循環することにより、貯湯タンク21から貯湯用伝熱管12bに循環してきた水を加熱し、当該加熱された水を貯湯タンク21に戻すことにより貯湯すると共に、追焚用伝熱管12cを介して湯船33の湯を循環させて冷媒で加熱することにより風呂の追焚を行う。
請求項(抜粋):
貯湯用の水を貯留する貯湯タンクと、冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機からの冷媒が循環する冷媒用伝熱管と、前記貯湯タンクからの水が循環する貯湯用伝熱管と、湯船の湯が循環する追焚用伝熱管とにより形成された放熱器と、該放熱器からの冷媒を膨張させる膨張弁と、該膨張弁からの冷媒と機外空気とを熱交換させる蒸発器とを有し、前記圧縮機からの冷媒が冷媒用伝熱管を介して循環することにより、前記貯湯タンクから貯湯用伝熱管に循環してきた水を加熱し、当該加熱された水を貯湯タンクに戻すことにより貯湯すると共に、前記追焚用伝熱管を介して湯船の湯を循環させて冷媒で加熱することにより風呂の追焚を行うことを特徴とするヒートポンプ給湯機。
IPC (4件):
F24H 1/00 611
, F24H 1/00
, F25B 30/02
, F25B 47/02 530
FI (4件):
F24H 1/00 611 G
, F24H 1/00 611 V
, F25B 30/02 G
, F25B 47/02 530 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
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湯量制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-183054
出願人:ダイキン工業株式会社
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ヒートポンプ式風呂給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-130761
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭62-073033
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