特許
J-GLOBAL ID:200903049002660347
圧力式アクチュエータ制御用ソレノイドバルブの異常判別方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-176693
公開番号(公開出願番号):特開平10-018919
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 圧力式アクチュエータ制御用ソレノイドバルブの異常を簡単かつ正確に判別する。【解決手段】 圧力式アクチュエータ19の作動状態を検出する作動状態検出手段27と、大気圧導入用のソレノイドバルブ12と、負圧導入用のソレノイドバルブ14とを備え、上記作動状態検出手段27によって圧力式アクチュエータ19が作動状態にあることが確認された時点で、一方のソレノイドバルブ14の制御状態をバルブ制御状態検出手段30によって検出し、このソレノイドバルブ14の制御状態に応じて他方のソレノイドバルブ12が異常であるか否かを異常判別手段31によって判別する圧力式アクチュエータ制御用ソレノイドバルブの異常判別方法およびその装置。
請求項(抜粋):
圧力式アクチュエータの作動状態を検出する作動状態検出手段と、大気圧導入用のソレノイドバルブと、負圧導入用のソレノイドバルブとを備え、上記作動状態検出手段の検出信号に応じて上記両ソレノイドバルブをそれぞれ制御することによって圧力式アクチュエータへの供給圧力を調節するように構成されたものにおいて、上記作動状態検出手段によって圧力式アクチュエータが作動状態にあることが確認された時点で、一方のソレノイドバルブの制御状態を検出し、このソレノイドバルブの制御状態に応じて他方のソレノイドバルブが異常であるか否かを判別することを特徴とする圧力式アクチュエータ制御用ソレノイドバルブの異常判別方法。
IPC (4件):
F02M 25/07 550
, F02M 25/07 530
, F02D 41/02 301
, F02D 41/22 301
FI (4件):
F02M 25/07 550 L
, F02M 25/07 530 G
, F02D 41/02 301 E
, F02D 41/22 301 M
引用特許:
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