特許
J-GLOBAL ID:200903049022479916
望遠レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292967
公開番号(公開出願番号):特開2004-126391
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】色収差を良好に補正しつつ、異常分散性ガラスの使用枚数を大幅に低減して安価・軽量化を実現することが可能な構成の望遠レンズを提供する。【解決手段】物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備える。そのうえで、第1レンズ群G1中に回折光学面Gfと、貼り合わせ面Tf(又は分離色収差補正面Hf)とを有し、使用画面の半画角をwとし、開放F値をFとしたときに、w/F<2.1の条件を満足するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを備えてなる望遠レンズにおいて、
前記第1レンズ群中に回折光学面と、貼り合わせ面又は分離色収差補正面とを有し、
前記各レンズ群のうち少なくとも2つのレンズ群は常に固定された状態であり、
使用画面の半画角をwとし、開放F値をFとしたときに、
w/F<2.1
の条件を満足することを特徴とする望遠レンズ。
IPC (3件):
G02B13/02
, G02B5/18
, G02B13/18
FI (3件):
G02B13/02
, G02B5/18
, G02B13/18
Fターム (27件):
2H049AA04
, 2H049AA18
, 2H049AA55
, 2H049AA64
, 2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA02
, 2H087MA07
, 2H087NA15
, 2H087PA08
, 2H087PA20
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA42
, 2H087RA46
引用特許: