特許
J-GLOBAL ID:200903049030879559

メモリ付リンク情報を用いた画面遷移方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029947
公開番号(公開出願番号):特開平9-204351
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 画面遷移に関して過去の経験を蓄え伝授することにある。【解決手段】 計算機システムのディスク上に画面を構成するデータオブジェクトの集合が格納され、主メモリ上に該データオブジェクト間のリンク情報としてメモリ付リンク情報が格納され、メモリ付リンク情報のメモリには画面遷移時の該画面遷移に係るリンクの利用履歴を格納し、該メモリの内容に基づきリンクの重要度を決定し、出力装置の画面上にデータオブジェクトと共に表示されたアンカーによるリンクの表示をリンクの重要度に応じて変化させ、重要度に応じて変化されたアンカーにより利用者が次の画面の選択を過去の履歴を参照した形で行えるようにしている。
請求項(抜粋):
主メモリ、CPU、ディスク、入力装置、出力装置とを有し、該ディスク上に画面を構成するデータオブジェクトの集合を具備し、該主メモリ上に該データオブジェクト間のリンク情報を具備し、出力装置に表示されかつ前記リンク情報に基づくリンクの表示を含む画面から次の画面への画面遷移を利用者の指示に従い前記リンク情報に基づき制御する計算機システムにおける画面遷移方法であって、前記リンク情報にメモリを付加してメモリ付リンク情報とし、画面遷移時に該画面遷移に係るリンクの利用履歴を該リンクのリンク情報のメモリに格納し、該メモリの内容に基づきリンクの重要度を決定し、出力装置に表示された画面上のリンクの表示を前記リンクの重要度に応じて変化させ、前記リンクの重要度に応じて変化されたリンクの表示にしたがって利用者によるリンクの選択を可能にすることを特徴とするメモリ付リンク情報を用いた画面遷移方法。
IPC (5件):
G06F 12/00 547 ,  G06F 3/14 360 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/21 ,  G06T 1/60
FI (6件):
G06F 12/00 547 H ,  G06F 3/14 360 A ,  G06F 15/20 Z ,  G06F 15/20 570 R ,  G06F 15/20 586 A ,  G06F 15/64 450 E

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