特許
J-GLOBAL ID:200903049032274913

音声符号化方法及び音声復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327198
公開番号(公開出願番号):特開2001-184095
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 マルチチャネルの音声信号を圧縮符号化する場合に再生側の復号効率を改善する。【解決手段】 オーディオパケットにおけるオーディオデータエリアは、複数のPPCMアクセスユニットにより構成され、PPCMアクセスユニットはPPCMシンク情報とサブパケットにより構成されている。PPCMシンク情報はチャネル割り当て情報などを含む。
請求項(抜粋):
マルチチャネルの音声信号を、そのままのチャネル又は互いに相関をとったチャネル毎に入力される音声信号に応答して先頭サンプル値を所定時間のフレーム単位で得ると共に、時間領域の過去の信号から予測される現在の信号の複数の予測値の中でその予測残差が最小値となる線形予測方法を前記フレームを更に分割したサブフレーム単位に選択して予測符号化するステップと、前記ステップにより選択されたチャネル毎の予測符号化データを含むサブパケットと、その予測符号化データのチャネル割り当て情報を含む同期情報部を有するデータ構造にフォーマット化するステップと、からなる音声符号化方法。
IPC (6件):
G10L 19/04 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 ,  H03M 7/30 ,  H03M 7/36 ,  H04S 3/00
FI (7件):
G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/12 ,  H03M 7/30 B ,  H03M 7/36 ,  H04S 3/00 Z ,  G10L 9/18 D ,  G10L 9/14 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
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