特許
J-GLOBAL ID:200903049034199447
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 門脇 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-223833
公開番号(公開出願番号):特開2008-046516
出願日: 2006年08月21日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】省エネルギー性と利便性とを両立させることのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】本発明の課題は、画像形成要求なしに移行時間Tが経過すると低電力モードに移行する画像形成装置において、期間A(低電力モード開始後の経過時間がt1未満の期間)内に画像形成が要求された場合は次回の低電力モードへの移行時間T’をTより短くし、期間B(上記経過時間がt1以上t2未満の期間)内に画像形成が要求された場合は移行時間T’をTと同一とし、期間C(上記経過時間がt2以上の期間)内に画像形成が要求された場合は移行時間T’をTより長くする移行時間設定部を設けることで達成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像形成要求に応じて画像形成を実行する画像形成装置であって、
外部から画像形成要求を受け付ける受付部と、
画像形成後、上記受付部が画像形成要求を受け付けずに所定の移行時間が経過したときに、画像形成装置全体における消費電力を待機状態より低減させる低電力モードを実行する電力制御部と、
移行時間Tによって低電力モードを開始後、最初の画像形成要求を受け付けるまでの経過時間を測定するタイマと、
上記経過時間が所定の範囲未満であれば、次の低電力モード移行時の上記移行時間T’をTより長く設定し、上記経過時間が上記所定の範囲内であれば上記移行時間T’をTと同一とし、上記経過時間が上記所定の範囲を超えれば上記移行時間T’をTより短く設定する移行時間設定部と、を備える画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 388
, B41J29/38 Z
Fターム (16件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061HH11
, 2C061HK19
, 2C061HT03
, 2H027DA38
, 2H027EE07
, 2H027EF16
, 2H027EG02
, 2H027EG04
, 2H027EJ15
, 2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-027375
出願人:株式会社リコー
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